酒蔵のご案内

酒蔵のご案内

蔵見取り図

酒蔵(1F)

  1. 洗米場
  2. 釜場・甑(こしき)
  3. 放冷機
  4. 分析室
  5. 上槽
  6. 薮田式上槽機
  7. 醸造蔵
  8. 吟醸・酒母蔵・・・サーマルタンク
  9. 吟醸・酒母蔵・・・酒母
  10. 原料米倉庫(米蔵)

  1. visit-tour_ph01

    洗米場

    精米(搗精)された酒米の糠を洗い流す作業場ですが、桶や櫂などの酒造りの道具類もここで洗浄します。酒を仕込む水も、米や道具類、酒袋などを洗う水も全て同じ水を使いますので、酒造りには大量の水が必要となります。

  2. visit-tour_ph02

    釜場・甑(こしき)

    甑は丁寧に洗い限定吸水(浸漬)させた酒米を蒸しあげる、巨大な蒸籠です。数百キロの酒米を一気に蒸しあげます。この蒸気は「乾燥蒸気」といい、100度以上の温度があります。高温の蒸気で『外硬内軟』の蒸米へと仕上げます。

  3. visit-tour_ph03

    放冷機

    蒸し上がった酒米をほぐしながら、均一に温度を冷ます機械です。大吟醸用の麹米、掛け米は手作業でほぐしながら米の温度を冷ましますが、本醸造、純米酒用の掛け米は、放冷機から直接シューターで醪タンクへと送られます。

  4. visit-tour_ph04

    分析室

    タンク内の醪の状態を調べる分析室です。主にはアルコール度数、日本酒度、酸度などの数値を測定し、タンク毎の醪の状態を毎日チェックします。

  5. visit-tour_ph05

    上槽・・・槽(ふね)

    醪を酒袋に詰め、槽の中に丁寧に積み重ね、自重により滲み出た酒を集める伝統的な酒搾り法です。しぼり始めの20%を「あらばしり」、その後の澄んだ酒(20~80%)を「中取り」、最後の20%は圧をかけて搾り「責め」と呼びます。

  6. visit-tour_ph06

    上槽・・・薮田式上槽機

    フィルターを何層もならべて醪を充填し、圧をかけながら搾る機械式の上槽方法です。主に本醸造酒や純米酒の搾りに使用されます。

  7. visit-tour_ph07

    醸造蔵

    比較的造りの大きい本醸造酒や純米酒の醪タンクが並びます。

  8. visit-tour_ph08

    吟醸・酒母蔵・・・サーマルタンク

    自ら温度冷却が可能な醸造用のタンク、600キロほどの比較的小造りで吟醸酒、大吟醸酒を醸造します。また、酒造期が終わると搾った酒を冷却して保存する貯蔵用タンクとして使用します。

  9. visit-tour_ph09

    吟醸・酒母蔵・・・酒母

    酒母とは字のごとく、お酒の元となる最初の仕込です。小さなタンクで酵母を大量に増やし、適度にストレスを与えながら強い酵母を育てて行きます。酒母の造り方には速醸系と山廃系の2種類の方法があります。

  10. visit-tour_ph10

    原料米倉庫(米蔵)

    洗米場へとお米を運びやすい位置です。米蔵では酒米の保管は勿論のこと、洗米用に米を計量し、洗いザルに10キロずつ用意して行きます。この事により、洗米後の米を計量すれば、水を何%吸ったかすぐ判断できます。