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限定商品

しずおか地酒研究会20周年記念酒(火入れ割水)発売

 年末に生酒で一部発売しました「しずおか地酒研究会20周年記念酒」の割り水火入れ版を2月1日より発売しました。特別企画の限定酒です。

静岡の酒米 酵母 を使った生酛純米酒です。生酛造りですが、強い酸味やヨーグルト的なクセのないやわらかな印象の純米酒です。

http://suginishiki.com/blog/1023.html

酒造年度 2016BY
日本酒度 +8.5
酸度 1.6
アルコール分 15.4
原料米 誉富士
精米歩合 60%
使用酵母 静岡HD-1
税込み小売価格
1,800ml ¥2,916
720ml ¥1,512

静岡地酒研究会20周年記念酒 生酛 純米生原酒

 静岡地酒研究会の20周年記念酒として造った 誉富士の生酛純米酒を生酒で限定販売しました。

日本酒度+8.5と辛口ですが、生酒らしい甘味があり、クセのない現代的な純米生酒だと思います。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

http://suginishiki.com/blog/997.html

2017年1月16日 完売しました。

 

酒造年度 2016BY
日本酒度 +8.5
酸度 1.9
アルコール分 18.3
原料米 誉富士
精米歩合 60%
酒母のみ70%
使用酵母 静岡HD-1
税込み小売価格
1,800ml ¥3,240
720ml ¥1,728

杉錦 生酛純米 ひやおろし

江戸、明治の頃の酒は精白がかなり低く、木桶を使った生もと仕込みでした。衛生環境も悪かったので出来た酒は酸度が高く、木桶や酒袋のクセや乳酸菌による香りがあり、新酒の時は香味が粗く飲みにくかったと思われます。それが土蔵でひと夏を越して朝の空気がひんやりする頃になると熟成によるフレーバーで味と香りに深みが増し、まろやかさが増しておいしくなったと思われます。

 現在の日本酒は新酒の時から昔のような欠点は無く、やわらかで飲みやすいのが特徴です。逆に吟醸香のように熟成で減少してしまう成分を多く含んでおり、老香は敬遠される事が多いので低温貯蔵で酒を若く保つ事が主流になっています。

「杉錦生もと純米ひやおろし」は70%精米の一般米を使った生もと純米酒です。(麹は誉富士を使用)好適米は使わず価格は抑えめとして、酸味や熟成感を特に強調した造りにはせず、オーソドックスな純米酒の味わいを目指しました。現代の酒としては少し酸味があり素朴な味わいです。きれいさや軽さを優先する現代的な本醸造や高精白の純米酒とくらべると熟成による独特のコクとフレーバーがあります。この点が昔の時代の冷おろしと同じく、この酒の特徴です。冷酒でもいいですし、燗にも向きます。秋の商材としてよろしくお願いいたします。

(2015年11月に初しぼりとして発売した酒を熟成させたものです。)

酒造年度 2015BY
日本酒度 +8
酸度 2.0
アルコール分 15.2
原料米 麹米  誉富士70%

掛米 ありちのかおり 70%
精米歩合
使用酵母 協会701
税込み小売価格
1,800ml ¥2,376
720ml ¥1,188

杉錦 山廃純米 秋あがり

 「杉錦山廃純米秋あがり」は山田錦の改良品種である静岡県の酒造好適米“誉富士”を70%精米にして山廃造りで仕込みました。

 現在主流の淡麗辛口や吟醸香のある酒質を実現するには、60%程度まで精米するのが一般的ですが、この酒では純米酒としての味わいの深さやコクを第一に考えて60%までは磨かず70%精米にしました。

 酒造の教科書によると、玄米に含まれる酒造りに望ましくない成分である蛋白質や脂質は精米70%で大半が除去されます。その為70%精米が酒造りのスタンダードという時代が長かったように思います。70%精米で良い酒を造るのが技術の見せどころであり、また原料米を無駄なく使うことができるという側面もあります。

 具体的な造り方としてまず麹米は10kgずつを限定吸水で洗い、蒸し後は麹室で乾かしてから少量の種麹を振って長時間かけて育てる吟醸型の麹にしました。米の溶けた年でしたので、日本酒度は+5と例年より少し甘目です。かわりに酸は多めで割水しても2.0あり例年よりやや濃醇な味わいです。一回火入れビン貯蔵ですが、夏を越して生酒的な香りは消えて落ち着いた香味になっていると思います。酒造好適米で造った酒は、一般的に普通米の酒に比べアミノ酸が少なく、きめの細かい甘味が出るようです。成分的には辛口の範ちゅうですが、口に入れると甘みと山廃的な丸味があります。杯を重ねても甘すぎず飲み飽きしない酒だと思います。

(「杉錦山廃純米誉富士」として発売している商品と中身は同じです。)

 発売日 9月2日

酒造年度 2015BY
日本酒度 +5
酸度 1.4
アルコール分 15.5
原料米 誉富士 70%精米
精米歩合
使用酵母 協会701
税込み小売価格
1,800ml ¥2,700
720ml ¥1,296

山廃純米 古式仕込

 藤枝北高校の生徒たちが採取した”天然麹菌”を使った酒の第二弾です。今回は「サッカロマイセス・エド」という明治時代初期に分離された秋田今野商店の酵母菌を使った山廃純米にしました。

 選抜を重ねた現代の優秀な麹菌と酵母を敢えて使わず、天然麹菌と昔の酵母をつかった山廃純米酒という事で”古式仕込”と銘打ちました。

 糖化力の強くない昔の麹菌と、エステル製成の少ない昔の酵母では吟醸香の高い酒質は実現できないのですが、現代の洗練された酒とは異なる味わいを期待して造りました。

 出来上がった酒は予想どおり酸度は高めですが、アミノ酸はそれほど高くなりませんでした。  強いクセなどは無く山廃純米としてまずは素朴で無難な味わいです。  7月の発売時点ではまだ、若い味わいですが熟成にした時に現代の菌で造った酒と異なった風味が生じる事を期待しています。

 蔵元ブログ「天然麹と古い酵母の酒」5月15日も参照ください。

酒造年度 2015BY
日本酒度 +5
酸度 2.4
アルコール分 15.3
原料米 麹米 誉富士

掛米 ひとめぼれ
精米歩合 70%
使用酵母 サッカロマイセス・エド  (秋田今野商店)
税込み小売価格
1,800ml ¥2,484
720ml ¥1,296

純米大吟醸しずく取り 2016BY

2017年  静岡県新酒鑑評会 第一位県知事賞

今春の静岡県新酒鑑評会で第一位県知事賞を頂いた出品酒と同じモロミの”吊り”採取の部分を合併してビン詰しました。鑑評会には”吊り”の中でも、さらに一番いいと思はれる部分を出しますが、残った部分を合わせてこの”しずく取り”として製品にしています。

 今年の酒は、酸度が1.7あり日本酒度0の甘さとバランスがいいと思います。静岡酵母HD-1のほのかな香りがあります。原酒ですので、やや濃醇です。

この酒の仕込については、ブログで詳しく書きましたので、そちらもご覧ください。http://suginishiki.com/blog/1047.html

 県知事賞を頂いた2016BY新酒は値上げさせて頂きました。 旧価格の2014BY 0.72ℓ  1.8ℓもございます。

2016BY新酒は完売いたしました。    旧価格の2015BYは在庫がございます。

 

 

酒造年度 2016
日本酒度 -0.5
酸度 1.7
アルコール分 17.3度
原料米 兵庫県産 山田錦100%
精米歩合 40%
使用酵母 静岡HD-1
税込み小売価格
1,800ml ¥10,800
720ml ¥5,400

杉錦 大吟醸 2012BY

 アルコール添加をした大吟醸は鑑評会出品のためにモロミを分画して少量造っていました。袋吊りをした出品用原酒の残りと舟搾りした原酒をブレンドしてあります。

 アルコール添加をしてあるので、酸は少なく甘味をかんじるおだやかな味わいです。香りは華やかではありません。旨味をかんじる飲みやすい酒です。

 通常の商品案内にも載せておらず、販売も力を入れずにほっておいたので、冷蔵庫の中で熟成する事になりました。ご興味のあるかたはお問い合わせください。

 

酒造年度 2012
日本酒度 +6
酸度 1.1
アルコール分 16.5%
原料米 兵庫県産 山田錦100%
精米歩合 40%
使用酵母 静岡HD-1
税込み小売価格
1,800ml ¥6,372

生酛中取り きんの介 2015BY

 今年の初仕込みを生生酛仕込みの純米酒で造りました。モロミを入れた酒袋から無加圧でにじみ出た原酒だけを瓶詰めしました。自然の乳酸菌を生かして醸す生酛ならではのコクをもった純米酒です。詳しくは  http://suginishiki.com/711.html

 

 

 

 

 

酒造年度 2015
日本酒度 +8
酸度 2.6
アルコール分 19.2%
原料米 麹米 静岡県産誉富士100%
掛米 国産米100%
精米歩合 70%
使用酵母 きょうかい701号
税込み小売価格
1,800ml ¥2,592
720ml ¥1,404

杉錦 70%生もと純米 2015BY

 精米歩合70%で麹に静岡の酒米「誉富士」を使い掛米は一般米にして原料代は抑えました。生酛造り由来の深みのある味わいです。室温ビン貯蔵で活性炭ろ過はしておりません。

酒造年度 2015
日本酒度 +8
酸度 2.0
アルコール分 15.2%
原料米 国産米100%
精米歩合 70%
使用酵母 きょうかい701号
税込み小売価格
1,800ml ¥2,376
720ml ¥1,188

米の花を紡ぐ物語 2014BY

 

「米の花を紡ぐ物語」は静岡県立藤枝北高校の活動「北高ストア」の商品として開発されたお酒です。志太地区の水田から採取した天然糀菌より安全性、酵素力テストに合格した菌を使い、高校生も醸造の手伝いをして造りました。

ネーミング、レッテルも高校生の手によります。教育活動の一環として高校生たちの創造性や企画力、チームワークを育むとともに、原料米に地元の酒米「誉富士」を使い、地域の醗酵文化の一層の発展と地域経済活性の一助になることを目指しています。

 

 酒、みそ、醤油などの日本の醸造食品に不可欠な麹菌を製造販売する会社は全国規模で商売をしている主要な会社が6社ほどあります。全国ほぼ全ての日本酒、味噌メーカーはこれらの会社が製造した優秀な種麹で醸造をおこなっています。種麹を販売する商売の歴史は古く室町時代にはすでに種麹屋があったといいます。麹の起源は稲穂についた麹菌であったようで、昔は各醸造所でそれぞれ独自の麹菌を保存していたようです。今回の企画は昔に戻って独自の起源をもつ麹で醸造をおこなってみたものです。

 昨年は女子高生の企画する酒という事でまずは無難に速醸酒母でやや甘口の純米酒にしたのですが、今年は山廃酒母を使い甘味はありますが、酸味もあるコクのある味わいです。

 藤枝セレクション2015 に選出されました。

藤枝ブランド推進協議会 (総括事務局 藤枝市産業政策課)により藤枝の優れた産物を藤枝ブランドとして発信する商品として「藤枝セレクション」に選出されました。

酒造年度 2014
日本酒度 +4
酸度 2.1
アルコール分 15.3%
原料米 静岡県産誉富士100%
精米歩合 70%
使用酵母 きょうかい701号
税込み小売価格
1,800ml ¥2,700
720ml ¥1,296